1988〜1998年
88
田井委員長が国会で参考人発言(5.12)
5月の衆議院交通安全特別委員会に、田井委員長が参考人として出席。
秋田新委員長を選出(7.8)
「第21回定期大会」で田井委員長が退任し、秋田哲也氏が新委員長に、尾山清氏が新書記長に就任。
89
初の「トラックの安全を守る全国行動」
(3.13〜18) 初の「トラックの安全を守る全国行動」を全国一斉に展開。
運輸労連ねんきん共済が発足
「運輸労連ねんきん共済」が、全労済との提携によって設立。
新「連合」スタート(11.21)
11月、「日本労働組合総連合会(新・連合)」がスタート。
物流二法が成立
物流二法の審議で、秋田委員長が国会で意見陳述。法案は12月に成立。
90
衆議院選挙 野坂、赤松両氏当選(2.18)
2月の第39回衆議院議員選挙では、野坂浩賢氏が6回目の、赤松広隆氏が初めての当選。
91
小浜委員長へ第24回定期大会(7.11)
「第24回定期大会」で秋田委員長が退任、小浜忠彦新委員長が就任。長谷川一夫副委員長、村田誠副委員長就任。
92
第25回定期大会 山口書記長選出(7.10)
「第25回定期大会」で「組織改革検討委員会」と「要求と取り組み検討委員会」の中間報告。役員改選で尾山書記長が退任、山口孟男新書記長選出。
93
赤松顧問が社会党書記長に就任(1.19)
赤松顧問が日本社会党書記長に就任。
運動方針を2年サイクルに
「第26回定期大会」で、運動方針を2年サイクルとし、中央役員の任期を2年に決定。結成以来の綱領も改正。
衆議院選挙〜自民党が敗北(7.18)
7月の総選挙では野坂、赤松両顧問とも当選。自民党が過半数割れ。8月に8会派連立による細川内閣が誕生。
物流フォーラム発会(2.24〜25)
物流政策の実現をめざす「物流フォーラム」が発会。
94
野坂顧問が建設大臣に就任(6.30)
6月発足の村山政権において、野坂顧問が建設大臣に就任。
95
阪神・淡路大震災発生(1.17)
阪神・淡路大震災で組合員にも大きな被害。ボランティア活動などで支援。
鈴木委員長選出 第28回定期大会(7.7)
「第28回定期大会」では、鈴木一麿新委員長をはじめ、新執行部を選出。
交運労協事務局長に島田副委員長が就任(10.3)
交運労協「第11回定期総会」において、島田副委員長が事務局長に選出。
96
与党議員が深夜のトラックに同乗(6.26〜27)
自民・社民両党の国会議員7氏が、深夜のトラック同乗視察。
第41回衆議院議員選挙(10.20)
民主党から立候補した赤松顧問は、小選挙区で見事当選。
97
過去最大の組合員数を記録
7月段階で、638単組・12万743名の結成以来最大の組合員数を記録。
98
情報システム化スタート
4月、全国単組の協力を得て、運輸労連ネットワークの試行運用を開始。
組織改革案を決定(7.9〜10)
「第31回定期大会」で、今後は2機関運営を基本とする組織改革案を決定。
第18回参議院議員選挙(7.12)
富山選挙区から立候補の富山県連委員長・谷林正昭氏が、繰り上げ当選。