7月2日(木)〜3日(金)の2日間、福岡市「アクロス福岡」において「運輸労連第42回定期大会」が開催され、全国から代議員・オブザーバーをはじめ800名が参集。2009〜2010年度運動方針が決定しました。
また、役員改選において、土屋中央執行委員長が退任。新たに山浦正生氏(全日通労組)を中央執行委員長に選出しました。
来賓として、連合・高木会長をはじめ、連合福岡・高島会長、交運労協・渡辺議長、交通労連・山口中央執行委員長の他、福岡市・吉田市長や運輸労連顧問の民主党・赤松衆議院議員と藤田氏などが出席され、それぞれあいさつされました。
また大会では、来たる総選挙に向け「第45回衆議院議員総選挙必勝決議(案)」を採択。 山浦新中央執行委員長は新役員代表あいさつで「責任の重さを痛感。新しい時代に相応しい、一歩前に出る運動を展開し、時代の変化に応えられる運動で政策課題を実現したい。とりわけ次期総選挙では推薦候補の全員当選と政権交代を実現しよう」と決意を述べました。
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