第47回中央委員会を開催(2009年1月29日)

7200円中心の賃上げ要求など2009年春季生活闘争を決定
第45回衆議院議員総選挙必勝を決議

 1月29日、「第47回中央委員会」が開催され、全国から168名の中央委員・オブザーバーが参集。2009年春季生活闘争を決定しました。
 その内容は、1.賃金・労働条件の取り組みとして、(1)7200円中心の賃上げ要求(2)企業内最賃協定の締結(3)一時金(4)雇用延長制度の改善・確立(5)非正規社員の正社員化(6)総労働時間の短縮と割増率の引き上げ、2.政策・制度の取り組みとして、(1)規制緩和への対応(2)道路特定財源撤廃の取り組みなどです。
 また中央委員会では第45回衆議院議員総選挙必勝も決議。「来る総選挙で暫定税率撤廃など決着をつけよう」と確認しました。

あいさつする土屋哲世中央執行委員長
2008年春季生活闘争方針を決定