第46回中央委員会を開催(2008年1月28日)

賃上げ要求「6,000円中心」など
2008年春季生活闘争方針を決定
「道路特定財源の暫定税率の撤廃」を決議

 第46回中央委員会が、1月28日(月)に開催され、(1)賃上げ要求を「6,000円を中心」、(2)企業内最賃協定の締結、(3)一時金、(4)雇用延長制度の改善・確立、(5)非正規社員の正社員化、(6)総労働時間の短縮と割増率の引き上げなど、「2008年春季生活闘争方針」を決定しました。
 また、道路特定財源問題の対応については「暫定税率の撤廃」を求める決議を確認。2月22日(金)、23日(土)には内外に強くアピールするため、全国統一行動を展開することを決定しました。

2008年春季生活闘争方針を決定
あいさつする土屋哲世中央執行委員長