主な取り組み

労働政策の取り組み

トラック労働者の雇用と生活を守り
安心して働ける職場づくりをめざします

(1)年間所得の引き上げと賃金制度の確立・改善
 生活に不安を感じることなく、安心して働くためには、安定した賃金制度を確立することが重要です。運輸労連は、「春季生活闘争(春闘)」などを通じて、賃金・一時金を中心とする労働諸条件の改善と、定期昇給要素を備えた賃金制度の確立をめざしています。また、賃金実態調査を行い、現状を把握し、問題点を点検して改善に向けた取り組みを進めています。

(2)特定最低賃金の取り組み
 特定最低賃金の設定は、トラック運輸産業全体の社会的地位の向上につながるとともに、トラックドライバーの賃金水準の下支えに大変有効なうえ、コストに見合った適正運賃・料金の収受が可能となる、とても重要な取り組みです。運輸労連は、労働諸条件の改善を進めることを目的に、その前提となる企業内最低賃金協定をすべての加盟組合が締結することを重点課題として取り組んでいます。

(3)65歳までの雇用確保
 運輸労連は、すべての組合で65歳までの定年延長を基本に、希望者全員が65歳までの雇用を確保できるよう取り組みを進めています。

(4)総労働時間の短縮
 トラック運輸産業では、長時間労働が依然として見受けられます。仕事と生活の調和がとれた「ワーク・ライフ・バランス社会」の実現に向け、運輸労連では、恒常的な時間外労働の削減や休日の増加など、労使が協力して総労働時間の短縮に努力しています。

(5)安心して働ける職場づくり
 「安全と健康」は、すべてに優先される課題と位置付け、明るく健康的で働きがいの持てる職場環境をつくる必要があります。運輸労連では、安全確保に関する日常の職場点検を徹底し、労働法全般の周知とその遵守に取り組むとともに、企業に対するチェック体制を強化しています。

(6)非正規労働者の処遇改善
 非正規労働者が増加する今日、安心して働き続けられるよう、非正規労働者の正社員化や無期労働契約への転換、雇止めの防止に取り組んでいます。さらには派遣労働者などの間接雇用者についても正社員と同等の待遇となるよう取り組みを進めています。

 

 


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